OUR TOWEL STORY

LANDHAUSのシグネチャーアイテムのタオルは、見た目が美しいだけでなく、思わず顔をうずめたくなる贅沢なボリュームと、驚くほどの軽さが魅力。洗いざらしのコットンの清々しい風合いをそのままに、たっぷり空気を含んだドライ感のある柔らかさは、唯一無二の肌触りです。
その秘密は、織りから加工、染色、縫製まで全て同じ工場で一貫生産しているから。そのおかげで、手間ひまをかけ、一切妥協することのないものづくりが可能なのです。
その中で一番大切にしていることは、タオル作りのキーとなる、生地から不純物や糊を取り除く“晒し工程”。LANDHAUSのタオル作りでは、創業明治41年の老舗の工場が、110余年の歴史の中で守り続けてきた門外不出のレシピで、気が遠くなるほどの時間をかけて徹底的に行います。そうすることで、綿の持つ吸水性が最大限引き出され、ただ柔らかいだけではなく、空気を含んだ独特の柔らかさを実現できるのです。
だから、私たちのタオルには、使用する前の“プレ洗い”は必要ありません。ぜひその驚くほどの吸水力と、他では味わうことができない私達独自の風合いである、ドライ感のある軽さと柔らかさ、そして贅沢なボリュームを体感してください。

また、使用しているコットンは国際的に承認されたアメリカ産コットン。高品質なことはもちろん、生産背景までサステナブルで安心できるものとなっています。
最終的な“検品工程”では、サイズや重さ、糸のほつれに至るまで、人の手で一枚ずつ徹底的に検品。さらにパッケージングした後、検針機にかけ、検査を通過したものだけが私たちのシグネチャーアイテムとして認められます。
さらに、繊維製品の国際的な安全証明である「エコテックス®スタンダード100」も取得。
LANDHAUSのタオルは、350種類以上の有害化学物質を対象に分析試験を行い、肌が敏感な赤ちゃんにも安心安全な「製品クラスⅠ」の厳しい基準をクリアしています。
タオルは、生活に寄り添うもの。
安心で安全。そして、何より快適であることは、LANDHAUSの愛の形です。